秋の七草です

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山上憶良は万葉集で「萩の花尾花葛花瞿麦の花女郎花また藤袴朝貌の花」と詠まれています。昔から知られ親しまれた草花ですが最近は野生でお目にかかれないようです。この中にも牧野植物園で写したものもあります。やがて絶滅危惧種となる花もあるでしょう。写真を撮りに行ったところの田んぼや川岸、池などで見かけることがありますが少なくなりました。原因として考えられるのは外来種の進入で、ここ南国市でもセイタカアワダチソウなどが草地を覆いつくしています。山村では田畑の放置で雑木の地になりました。以前は田んぼの畦の草を刈ってその後に季節の草花が咲いていましたがそのような風景はなくなっていくようです。人家も減り草花を愛した人も居なくなり住処は荒れ放題となったところを見かけます。
さて、花はご存じとは思いますが、上から萩、尾花、葛の花、なでしこ、女郎花おみなえし、藤袴ふじばかま、そして朝顔のかわりに桔梗ききょうです。
一番下は私の庭で七草を一緒に集めて見ました???。
七草の七の数字は古くから陰陽学では尊ばれた数だそうです。現在でも生きていますね。秋のシーズン野山に出かけ自然の草花、風景の散策で万葉の歌人が詠んだ恋の句など探りまたつくってみたらどうでしょう。それは友人あるいは恋人となり一層の親しいつながりができると思いますよ。ロマン溢れるものがハートに住みつくでしょう。
by aokinature | 2010-09-12 10:36 | 花の風景
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