秋の七草です

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秋の野の花は可憐ですがまたわびしく、少し控え目なところがあります。わたしたちはそういうところに好みが合い魅せられます。万葉の人々は身近な美しい秋の草花を愛したのでしょう。野山に出向き詩歌を詠み自然を大切にしたのでしょう。その詩歌を現在鑑賞しても古代の歌人の詠んだものは、ロマン溢れる自然への愛情、賛歌を注いだものあるいは自然の神秘を探ったものなどその頭脳に驚きます。身近の草花をいとおしく思い暮らしたことでしょう。その心は仏教の教えにもあるとおりの生き方をしたのでしょう。ご存知の山上憶良の歌を二首紹介しましょう。秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七種の花 。 萩の花 尾花 葛花 なでしこの花 をみなえしまた藤袴 朝顔の花(桔梗)
野外に行ったら足下にある秋の草花に触れましょう。きれいだよ、こっちを向いて、大切にするからねとお話をしましょう。
by aokinature | 2011-10-01 20:38 | 花の風景
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