魚梁瀬森林鉄道奥山を走る

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森林鉄道は田野町が発着駅で奈半利川あるいは安田川をさかのぼり、釈迦ヶ生で合流して魚梁瀬さらに奥へ徳島県境近くまでついていました。距離にしておよそ70Kmはあったでしょう。最奥の八度山(やたびやま)からも伐採され搬出しました。県境の尾根から長い集材線を張り運材してきた材木を貨車に積み8両くらいを機関車が引っ張り乗り下げるのです。山の斜面を抜いた急勾配急カーブ落石もある危険な森林鉄道でした。乗り物は客車と荷物を積むボサ箱と呼ばれる車両でどちらも狭く窮屈なものでした。スピードは10〜15Kmくらいのスローで時間がかかりました。私は50年前のこと機関車のうしろのステップに乗り鉄棒にかきついて寒さでふるえながら走った森林鉄道です。ではまた次回にしましょう。
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by aokinature | 2013-02-08 17:53 | 魚梁瀬森林鉄道
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