魚梁瀬森林鉄道 奥山の軌道のトロッコ、修羅(しゅら)です

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掘田(ほった)式制動機 ブレーキを操る危険なことが回避されるようになった。
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上下2枚の写真は犬が曳いています
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木材を搬出する方法とした林道や架線の張れないところでは、沢や凹地に写真のように材木を組みその上を滑らして木馬道や谷に落とし込んでいました。外にまみ出ないように木材の頭をつるはしやとびでまっすぐに行けやとコントロールするのです。
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4枚目5枚目は堀田式制動機で運ぶ山内の軌道を走る姿です。大正4年堀田弥太郎氏が考案しました。滑車とテコの両方の原理を応用してロープを引っ張ると、力が数十倍になりますのでその力で車輪とレールを圧して制動するもので多く使われました。この写真では一人の制動手が2台を操っています。飛び映ることがないのと勾配のゆるいところは危険は少ないと思います。しかし、急カーブ急勾配の軌道は相当の技術が必要です。
魚梁瀬は江戸時代土佐の十宝山のひとつで奈半利川流域は膨大な森林が伐られ材木が出されました。
ここに居る人たちはもう既に居ませんが、人跡未踏の地に入り斧を振るい奈半利の港まで森林鉄道で天然の材を送ったのですね。
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by aokinature | 2013-07-05 16:56 | 魚梁瀬森林鉄道
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