合歓(ねむ)の花です

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牡丹刷毛を思わせる紅の美しい花は今山野に咲いています。ネムノキは夜葉を閉じ合わせ眠っているように見えることに由来する名です。淡紅色の花は傘状につけ開花は夕暮ころで、同時に葉が表面を合わせて閉じ、眠りにつきます。夜明けともに花はしぼみます。昼間は出番でないのでけだるそうに見えます。少し暗い闇がさあ見ておくれと冴え浮かぶ姿になるのですね。樹皮はタンニンが含まれ漢方では、「合歓皮」として打撲症、咳止めに用います。(四季花ごよみより参照)
木の名は方言が多いようで和田豊洲著「四国の植物分布とその生態」によればコオカ、コオカギ、ネブタ、ネブタノキ、ネブチヤ、ネブノキ、ネブリギ、ネブリコ、ネブリチヤ、ヒグラシ、ヨネブリなどです。私のところではコウカゲと呼んでいました。身近にある草木はいろいろと呼ばれいるようです。例えば仏壇に供えるシキミなども多くの名がついているようです。木の名は昔は漢字で書いていました。百日紅は何の木だろうと聞けばヒメシャラでした。
花言葉 歓喜 胸のときめき
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by aokinature | 2013-07-10 14:16 | 花の風景
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