高知県本山町白髪山のヒノキは原生林のような森です

「奥白髪のヒノキはおそらく世界最高の材質を持つヒノキといってよいであろう」と宮大工の西岡常一さんは著書「法隆寺を支えた木」で述べられいます。高知県本山町の白髪山国有林の樹齢800年余りの天然林です。その昔江戸時代土佐藩は伐り吉野川を筏で下り大阪に運ばれ城郭寺院などの建築に使われました。もう僅かしか残っていませんが学術保護林として貴重な森林です。
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           白髪山南斜面
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腐った木に株に天然の種子が落ち成長します。ここから根をおろし大きくなるため養分を吸収し木を倒れないように支えねばなりません。根の伸びるのは一年では数センチ地面に届くのは株が高ければ100年の歳月かもしれません。株はヒノキが育ったことを見届けて土に返ります。ここの樹木は岩場なので芽生えるのが困難なので倒れた木の上に子孫を落として森をつくっているのです過酷な環境でも強く逞しい樹木ですね。
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芽生えた株から脚を下ろしたのですが美脚ができるまで50年以上かかりました。ウエスト辺りが株の高さです。
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by aokinature | 2013-09-02 15:04 | 森林
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