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高知県香長平野は田植が始まりました桜も満開になりました

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春は「初春」「仲春」「晩春」に分けられこれを「三春」といいが今は「仲春」啓蟄から清明の前日4月四日ころまでいいます。春の語源は諸説ありますが「万物が発る」その他「草木の芽が張る」「田畑を墾る」という説もあります。暦のとおり見渡せば春の景色になりました。昨日は雨「雨降れば雨もはるめくきのう今日」雨も風も応援してくれているようですね。南国市周辺では田植えが3月中旬ころから水田に人の姿が多くなりました。7月下旬ころの早場米を皆さんのお口に一日でも早くと田植えの競争です。良い天候と多くの収穫を得られるよう願いましょう。
高知市付近は桜は満開で日ごとに散り始めました。山はこれからというところもあります。例年ですと高知は4月2〜3日ころが見ごろですが今年はソメイヨシノは急行で走っています。これからは山桜の美しい風景を見に行きたいと思っています。桜ほど賢い花はありませんね。春だよーと日本全国にお知らせをします。そして花見の席でみなさんを最高の気分に盛り上げて踊り唄い役目を終わります。毎年忘れない行いにお礼をいいましょう。さて春爛漫、気分爽快になったことでしょう。暖かい日射しをみどりの香りを自然と一緒に楽しい日々でありますように。
by aokinature | 2013-03-28 18:40 | 風景

魚梁瀬森林鉄道で暮らした人たちの風景です

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水没直前の魚梁瀬部落です、すぐ上が移転する丸山台地です。
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懐古すればあまりにも懐かしい風景です。誰しも生まれたところ、育ったところ、暮らしたところは脳裏に残っていることでしょう。苦楽の思い出として年齢を重ねるごとに郷愁の地として増幅すると思います。この人里から離れた辺鄙な魚梁瀬の地はより深い思い出が身の中に入っていると思います。すべては移り変わり変貌していきますが故郷はあって欲しいと願っています、しかし、この故郷は水の底に消えました。喜びも悲しみもここで暮らした多くの人の魂もこの深い淵で漂っているとことでしょう。この写真にいた人たちはその後どのような人生を送ったことでしょうか。彼岸の川を越えた方もいるでしょう、カメラを向けた少年少女はもう何歳になったでしょうか。この子供たちは小学校から寮生活です。親は山の事業所で働いています。学校は魚梁瀬にありますので月曜から土曜までは離れて勉強です。小さい一年生かわいそうですね。私は18歳学生服で行李一つに布団を持って山奥の事業所に赴任しました。山の人たちとは家族のようにしてもらい暮らしました。私を育ててくれた二つ目の故郷でもあります。この魚梁瀬は日本でも代表する林業の地でありました。魚梁瀬杉という日本一のブランドで一つの時代を築きました。その昔江戸時代から土佐の宝の山として木材を供給し続けてきました。昭和30年ころは山は好況で山村は良き時代でありました。終戦の貧しさから脱けようと一生懸命に働いた時代でありました。洗濯機やテレビが節約をすれば月賦で手に入るころになりました。初めてのテレビは東京オリンピックで、山奥では映らず山頂からアンテナ線を何日もかけて引いたことでした。魚梁瀬には写真を撮りに行くことがありますが、変わり果てた風景になりました。ここを通り山に向かうのですが誰にも人影を見ない時もあります。私の住んだ事業所もそのころ小さい木も覆い茂りどこであったかわからくなっていました。アメゴやうなぎの泳いでいた淵は土砂でならされたいました。トロッコでカーブをふり落されないよう身を縮めて走った森林鉄道は、懐かしさが溢れ出る青春の思い出のところです。

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by aokinature | 2013-03-23 16:44 | 魚梁瀬森林鉄道

魚梁瀬森林鉄道終着駅の風景です

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魚梁瀬駅を俯瞰した風景です
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 魚梁瀬部落の駅です。ここから西川、中川、東川、大谷、谷山の国有林の事業所に森林鉄道が走っていました。多くの乗降客があり生活物資が運ばれて来るのでや行商人、買い物をする人で活気がありました。
一日一回田野、奈半利から魚や野菜、酒など貨車で運ばれここで暮らす人々の食糧をまかなうのです。
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魚梁瀬駅です。待合所には椅子もありここで乗ったり降りたりしていました。ここから田野、奈半利、安芸そして高知市へと発車しました。高知へは盆と正月くらいで行くとき前の夜は眠れなっかたですね。朝出て夕方ころに着きました。映画のポスターが二枚ありますがここには映画館が2つありました。多くの人もいました、娯楽もなくそしてこの時代は邦画の全盛でしたのでお客はよく入っていました。私のいた事業所から映画に行くには魚梁瀬まで10キロメートル、トロッコで下るのですが行きはよいよい帰りはつらい歩かなくてはなりません。見終えて帰り着くのは12時ころでした。魚梁瀬に着くと帰るのに腹が空くので、すぐにパンを買いました。2時間余り暗いレールの間をとぼと歩きました。暗い軌道、上を見ると覆われた木の隙間からわずかに星が見えました。
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終点の石仙です。魚梁瀬から4キロメートルくらいです。この奥に西川事業所、中川事業所がありましたのでこの土場で集められ積まれた貨車を10両、20両と連ねて田野貯木場、奈半利貯木場へと機関車が引っ張り森林鉄道を走るのです。運転席に乗せてもらったことがありますが、1台の貨車の長さは5メートルくらい何十両も連なればそれは長い列車、その上を制動手が跳び移りカーブを右に左に曲がりトンネルを抜け橋を渡り走る森林鉄道は圧巻のシーンとして記憶しています。
単線ですので駅では上って来る機関車などないか聞いてからでないと下がれません。すぐに通過できる駅もありますが、待たねばならないときもあります。待ったり止まったりで行き着くまでには時間もかかりました。駅には連絡員の専門の職種の方がいました。
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石仙から1kmくらい登ると西川事業所と中川事業所の分岐です。谷も二つに分かれ左へは西川右へは中川と軌道は右岸左岸と縫うように、奥へ奥へとひたすらに走ります。写真は中川事業所へハンドルを切ったところです。
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中川事業所の複線です。石仙から8kmここから更に8km登れば作業現場があります。ここからは急勾配急カーブの軌道です。私はここで18歳から5年の歳月青春を過ごしました。毎日ここから歩いて現場へ通いました。帰るときはトロッコで時には材木を積む台車で制動棒を握り一人で下ったことでした。月の明かりで走ったこと脱線して怪我したこと苦楽の様々のできごとがあった懐かしいところです。
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最奥の作業現場の宿舎です。急峻な場所で下は絶壁です。魚梁瀬の山は山頂は比較的になだらかですが谷はV字峡谷です。森林鉄道の写真を見てもわかるとおりです。この場所も探した結果ここしかなかったのでしょう。さらにここから山の中には造林の小屋もあります。大雨でも降れば濁った水で炊事もせねばならないのです。電気などなくランプでの灯です。ここで宿泊もしましたが冬は隙間から風がしのび込み布団をかぶり丸くなって寝たことでした。終戦からの昭和の時代、不便のことは言わずひもじい腹で一生懸命に働いたのです。当時は賃金も安く質素倹約の暮らしでですがふり返ればこれが正しい生き方だったと思うのです。贅沢はいけません。分相応の暮らしをしましょう。
by aokinature | 2013-03-07 19:51 | 魚梁瀬森林鉄道

土佐のおきゃく 花皿鉢 盛りつけました 牧野植物園        

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ヒヨドリが花に来てくれないかと願っていましたら突然現れモデルさんになってくれました。おりこうさんですね。以前死にかけていた蝶を花の蜜にとまらせてやりました。他の場所で蝶の写真を撮っていましたら、2つの蝶がカメラの前のコスモスにとまり撮って下さい、とレンズが触るくらいになっても逃げませんでした。可愛いねおりこうさんだね声かけながら撮ったことがありました。それからロウバイの花を撮っていましたら突然ジョウビタキが現れ花の名札を書いてある標識にとまりました。僅か2メートル足らずの距離ロウバイの文字の上で私に向いてこれがロウバイの花だよと言わんばかりでした。樹木を大切にねと言っていたことでしょう。かしこいね、可愛いねと声をかけると逃げもせず数分いました。仲良しになりたいのでしょう。私も一緒ですよ。
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高知は暖かい日が続いています。今日も春の陽気で遠くを眺めれば霞がかかったようで風景もぼんやりです。牧野植物園に例年のとおり花の皿鉢ができたこと聞き出かけました。現在は少ないですが5月ころにかけて多くの花皿鉢が増え並べられて皆さんを待っていることでしょう。園内に春の花が咲いています。トサミズキ、マンサク、カンザクラなどモクレンも咲き始めました。地床植物も可愛い小さな花弁を見せています。今日も多くの人が暖かい陽射しの浴びて散策をしていました。風景は一転して花咲く春になりました、さあさあ冬の殻を突き破って外に出ましょう。
by aokinature | 2013-03-05 17:42 | 花の風景

天空の郷などの雪の景色です

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去る2月20日高知県嶺北の山村に雪が降りました。今年は降雪は少なかったようです。この日は早朝に出かけましたが残念ながらほとんど解けていました。雪に覆われた風景は美しい景観になるのですが、今年はお目にかかれず終わりそうです。カレンダーは3月にめくられました、これからは冬のモノトーンからカラーの春景色にへと変わります。
by aokinature | 2013-03-01 22:43 | 棚田