2013年6月
2013年2月
安芸市芸西国道55線道路端にある作曲家弘田龍太郎の歌碑のところから西を見た夕景です。広い砂浜と松林、その傍を走るごめん奈半利線、広大な太平洋と染まる夕焼けで美しい風景を見られます。俯瞰の景色ですので視界は限りなく広く見えます。帰る途中の人が立ち寄り今日はどのような夕景だろうと眺めています。荒れる天候のときが自然は森羅万象の夕景を演出してくれるようです。この地の出身の弘田龍太郎は「叱られて」「浜千鳥」「雨」など古里の風景や人間のやさしさ、情感あふれる優れた童謡を作曲をしました。歌碑に刻まれた歌詞を夕焼けと重ねると口ずさみたくなりますね。身近ににある美しい景観を楽しみましょう。
にほんブログ村